Bacchus Carbonated ENERGY DRINK
韓国で最も有名な栄養ドリンクブランド、バッカス。海外(韓国以外の国)では栄養ドリンクとは別にエナジードリンクシリーズも展開しています。
今回レビューするのはロシアで購入した海外向けの炭酸入りのバッカスエナジードリンクです。
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Bacchus Carbonated ENERGY DRINKの基本情報
| メーカー | Bacchus |
|---|---|
| 製造国 | 韓国 |
| 価格(購入時) | 60 RUB |
| 味 | 王道系 |
| 総合評価 | ★★★☆☆ |
著者：エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
Bacchus Carbonatedの味
開栓するとプシュッとガスが出てバッカス特有の栄養ドリンクっぽい香りが吹き出すします。炭酸入りだと開栓したときに香りが広がるのが良いですね。
口に含むと甘酸っぱい王道系フレーバー。微炭酸で炭酸の刺激は強くありませんが、炭酸が入っているだけで軽やかな印象になりますね。
味自体もおそらく無炭酸オリジナルよりも若干濃さを抑えているんじゃないかと思います。飲みやすで言えば明らかに炭酸入りBacchus Carbonatedに軍配が上がるかな。味も香りもBacchus Carbonatedのほうが一般人向けに寄せている気がします。
とは言えベースは栄養ドリンクらしさを残している濃縮感はあって、栄養ドリンク発のエナジードリンクという部分は十二分に感じることができるので他のエナジードリンクの王道系フレーバーとは違う味わいが楽しめます。
Bacchus Carbonatedのエナジー成分
カフェイン80mg、タウリン2000mg、高麗人参、イノシトール、ローヤルゼリー配合。250mlサイズでタウリン2000mg配合など内容は栄養ドリンクらしさを感じますね。
Bacchus Carbonatedのデザイン
ダークグレーとシルバー、イエローの組み合わせの海外向けカラー。炭酸入りとわかるようにさり気なく泡のシルエットもありますね。
このBacchus Carbonatedはロシアで販売されているものです。アジアで販売されている栄養ドリンクとは違い、このエナジードリンク版バッカスはローヤルゼリーと高麗人参のアイコンが入ります。
裏面はハングルでバッカスが入っているのはアジア圏商品と同じです。
こちらは2019年のロシアでBacchus Carbonatedを購入したときの写真です。
同サイズのレッドブルの半額という安さ。韓国からの輸入品ですが、ロシア国内のほかのエナジードリンクと比較しても低額で販売されていました。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
2001年からエナジードリンクを飲み続けるエナジー・ドリン君による、世界のエナジードリンクを現地取材により最も詳しく解説する総合サイト。
1531フレーバーをレビュー済。
みんなの口コミ428件掲載。
これまで飲んだ販売国、サイズ違い、デザイン違いのコレクションは約7,000種類。