BATTERY ENERGY DRINK
フィンランドのエナジードリンクブランド、バッテリーエナジードリンクのオリジナル。
バッテリーエナジードリンクは1997年にフィンランドで誕生し、北欧を中心にシェアを持つ世界的エナジードリンクブランドのひとつです。日本でも2016年からオリジナルが販売されています。
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
キレのあるビターなケミカルフレーバー
口に含むとビターでキレのあるドライなケミカル風味。後味は濃すぎず心地よく残る甘酸っぱくフルーティーな味わいが飲みやすくて個人的に好きなケミカルフレーバーです。
甘味が強すぎず香りも残りすぎないところがバッテリーが飲みやすいケミカルフレーバーである理由でしょう。甘くしすぎると子供向けの薬っぽくなって味がチープな印象になりがちなんですよね。
ロックスターなどのケミカルフレーバーが好きな方なら間違いなく好みの一本になるでしょう。
BATTERY ENERGY DRINKのエナジー成分
カフェイン160mg、タウリン2000mg、ガラナを配合。シンプルなエナジー成分構成ですね。
BATTERY ENERGY DRINKのデザイン
黒ベースの缶に金のバッテリーロゴ。今回レビューで開けたのはSkullcandyとのコラボキャンペーンのときのオリジナルです。バッテリーシリーズはこのシンプルなデザインをベースにコラボデザイン缶をいくつも発売しています。
バッテリーオリジナルの一部を並べてみました。
元々のデザインがシンプルなロゴだけなのでもうやりたい放題のデザイン缶ですよねΣ(´∀`;)これくらい遊び倒してくれるほうがファンにとっては嬉しいですよね。
ちなみにバッテリーエナジーオリジナルは販売国によって若干味が違います。例えば日本、フィンランド、ノルウェーなど色々飲み比べてみましたが製造年の差はあるものの甘味やキレの強弱など若干違いが見られました。国による飲み比べの機会があればシェアしたいと思います。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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