BIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEAR

BIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEARの味

開栓すると甘く芳醇なバナナのような香りが吹き出します。フレーバーは洋梨ですが、洋梨らしい爽やかなでフローラルな香りとは少し違うかも。では飲んでみます。

口に含むとみずみずしい甘味のアップル、爽やかな洋梨の風味が広がり、茶葉の風味が鼻を抜けていきます。

洋梨風味の再現性は正直微妙で、どちらかというとアップルフレーバーのほうが近いかな。

今回は洋梨とグリーンティーの組み合わせですが、日本人が想像する緑茶の印象とは違って紅茶葉のような爽やかで控えめな風味でした。緑茶抽出物が0.12%含まれていて、これがどこまで風味に作用しているのでしょう？

一般的なフルーツティーフレーバーと比べて茶葉の風味はかなり控えめです。

他社のフルーツティーエナジーと違い、BIG SHOCK ICE TEAシリーズは砂糖がしっかり含まれています。そのため爽やかさに欠けると感じました。

一方で砂糖が多いことでアップル果肉の旨味のような味わいにも感じられるため、飲み応えや満足感があると評価もできるでしょう。ここはフルーツティーの好みで評価が分かれるところですね。

BIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEARのエナジー成分

BIG SHOCK ICE TEAシリーズはエナジー成分を含んでいません。紅茶葉に含まれるカフェインが多少入っていると思いますが原材料として使われているためかカフェイン配合量の記載はありません。

果汁はりんご4.9%、洋梨0.1%配合。

BIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEARのデザイン

発色の良い黄緑色はグリーンティーをイメージしたカラーなのかな？黄色を使った洋梨のシルエットなどシンプルなデザインが特徴的。

この白いシールのようなデザインも紅茶専門店などのシンプルなパッケージに貼られるシールのような雰囲気で好きです。

チェコでのBIG SHOCK ICE TEA シリーズの状況

BIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEARは2024年の夏にチェコに行ったときに購入してきました。

BIG SHOCK ICE TEAシリーズは3フレーバーが同時に発売されましたが、店頭ではこの2フレーバーしか見かけませんでした。

そもそも330ml缶のBIG SHOCK ICE TEAシリーズ自体店頭で見ることは少なく、どちらかと言えば1Lのペットボトルのほうがメイン商品なのかなと感じました。

1Lペットボトルの価格は330ml缶で買う意味はないと言えるほど安いんですよね。そりゃ店舗も330ml缶は置かないよな・・・と。

BIG SHOCK ICE TEAシリーズの飲用シーンはエナジードリンク感覚で飲むというよりも、ペットボトルで買っておいて水分補給感覚で少しずつ飲む日常的なフルーツティーを想定しているのかなと感じました。

今後またチェコに行くときまで、BIG SHOCK ICE TEAシリーズの製造が続いていることを祈ります。今回手に入らなかった残りの1フレーバーを次回のチェコ旅行でゲットしたいと思います。

みんなのBIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEARの味・成分の感想・評価

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BIG SHOCK ICE TEA GREEN TEA PEARの味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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