BIG SHOCK Orange
BIG SHOCK ENERGYのジュースフレーバーシリーズの初期発売商品、オレンジフレーバー。
試行錯誤していた時期に作られたと思われる、オリジナルラインからぶれないBIG SHOCKらしいフレーバーです。
BIG SHOCK Orangeの基本情報
メーカー | BIG SHOCK |
---|---|
製造国 | チェコ |
価格(購入時) | 28 CZK |
味 | オレンジ |
総合評価 | ★★★☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
ケミカル系オレンジフレーバー
開けた瞬間感じたのは、オレンジの爽やかな香りに加えてケミカルな香りが同時に出てききたこと。
グラスに注ぐとケミカル臭がさらに拡散します。
味は爽やかな炭酸オレンジジュースそのもので、みかん独特の甘味や果実感はゼロ。それよりも人工的なケミカル感とクエン酸による酸味のインパクトが強く、ひと味違うケミカル系オレンジフレーバーとなっています(;´∀`)
一応果汁10%とということですが、リアルなオレンジの面影はなくケミカルに振り切っているので果汁なしでも良いんじゃないかと・・・。
後味はケミカル臭の強さの割に意外と爽やかで、残留物もほとんどなく飲みやすくできています。BIG SHOCKの中でも初期の商品で、フレーバーの方向性は手探り状態だったのかもしれません。
BIG SHOCK Orangeのエナジー成分
カフェイン160mg、タウリン2000mg、果汁10%配合。これと言って特別な成分は入っていません。
やはり果汁10%の意味がほとんど感じられない味はちょっと勿体無いですね。一応BIG SHOCKにはシリーズという概念は明確になっていませんが、このオレンジがジュースシリーズの第一弾なのだとか。
BIG SHOCK Orangeのデザイン
BIG SHOCKシリーズの初期デザインはどれもシンプルかつイメージしやすいものが多く個人的にはかなり好きです。
今回レビューしたオレンジも、ミラーボールとオレンジを重ねつつヘッドフォンと缶の下の方で盛り上がる人々が違和感なくミックスされていて面白いですよね。
現在は個性的なデザイン缶は終わりすべて左のデザインでフレーバーごとに色違いが出ているだけ。これは残念ですね。一気に面白味がなくなってしまいました(´・ω・`)
イエローユーロタブ。これは今も昔も変わらずです。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
BIG SHOCK Orangeの関連エナジードリンク
-
BIG SHOCK CALL OF DUTY Modern Warfare II
-
BIG SHOCK STAR SHOCK GALAXY
-
BIG SHOCK TROPIC COOL
-
BIG SHOCK PEAR FUSION
-
BIG SHOCK SUMMER EDITION 2023 Sex on the beach
-
BIG SHOCK MUSIC EDITION 2023 Cuba Libre
-
BIG SHOCK PARTY EDITION 2022 Mojito Strawberry
-
BIG SHOCK MUSIC EDITION 2021 TANGERINE
-
BIG SHOCK WINTER EDITION 2016 PLUM & CINAMON
-
BIG SHOCK SPRITZ
-
BIG SHOCK BRASIL
-
BIG SHOCK BITTER for [wo]man
-
BIG SHOCK Original
-
BIG SHOCK Watermelon
-
BIG SHOCK Cola
-
BIG SHOCK CHERRY
-
BIG SHOCK GOLD
-
BIG SHOCK Bitter
-
BIG SHOCK Exotic
-
BIG SHOCK Apple
-
BIG SHOCK Tea
-
BIG SHOCK Orange
-
BIG SHOCK sporty
-
BIG SHOCK Fruity juicy