GoProのエナジードリンク #STOKED
GoProのエナジードリンク
ちらっと日本のツイッターでも出ていたGoProのエナジードリンク、#STOKEDです。
久しぶりに本気で飲みたい、ヤバイ!と思ったエナジードリンクです。
GoProって何?
GoProとは何かというと、小型カメラの製品でヘルメットにつけたり手で持ったりバイクにつけたりアクティブシーンで利用されています。耐衝撃や防水など環境を問わず使え小型化していることもあり、今まで撮影できなかったサーファー視点の映像やクロスバイクのスピードや衝撃までリアルに撮ることができます。まるで自分がその映像を体感しているような臨場感ある映像が撮れるようになったのもGoProがあったからと言っても過言ではないでしょう。今では4k映像の撮影も可能になっています。
GoProのエナジードリンク動画が素晴らしすぎる
そして#STOKEDのプロモーション動画のクオリティーがとても高く、これぞエナジードリンクという感じでかなり評判が良いです。もともとエナジードリンクが持つ『過酷な環境でもアクティブに活躍する人をバックアップする』というイメージがこの動画だけで伝わります。
このGoProの動画を見て特に感じたのが大自然と人とエナジードリンクの共演です。レッドブルやモンスターなど大手エナジードリンクメーカーもただのパフォーマンスだけでなく映像美というものを追求しているように感じますが、特にGoProの場合は元々の商品特徴が『今まで撮れなかった世界』ということもあって、GoProエナジードリンクの魅力をさらに引き立たせています。
こんな壮大な自然の偉大さや美しさの中で小さな人間が立ち向かう、楽しむ、という姿が多くの人たちの共感を得られるんだと思います。純粋にすごいな、カッコイイなって思いますよね。
その活動をサポートするのがエナジードリンクで、そうやってずっと展開し続けているのが世界大手となっているメーカーなんだと思います。
GoProのエナジードリンクが出たら売れるでしょ
GoProで撮影された映像はどれも素晴らしく、アウトドアスポーツやエクストリームスポーツ業界では確固たる地位を築いているわけで、今エナジードリンクを出したら世界の大手エナジードリンクと肩を並べることはできないにしてもいい感じで食い込んでくると思うんですよね。それくらいエナジードリンクは世界観やバックグラウンドがとても重要だと思います。
今日本ではとにかくエナジーという名前をつけて200円300円で売りだそうという流れが激しくなっていますが、何に向けて出してるのかがよくわからないものが多いですよね。『こういう商品作ったんだぞ!』って勢いだけでは厳しい気がします。だから明確な世界観をユーザーと共有しているレッドブルが他製品を寄せ付けないほど強いんですね。
あ、ここまで読むと何となくわかると思いますが、GoProのエナジードリンクはGoProのエイプリルフール企画で、実際に発売はしないです(;・∀・)
でも発売してほしいですよね。
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著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。