KAMIKAZE ENERGY Creaming Soda
オーストラリアのサプリメントメーカーが発売するエナジードリンクシリーズ、KAMIKAZE ENERGYの初期フレーバーKAMIKAZE ENERGY Creaming Sodaが2023年にデザインリニューアル。
他の初期発売フレーバーはデザインリニューアルとともにフレーバーも変化がありました。今回のクリーミングソーダの味は変わったのかを含めてレビューしていきます。
KAMIKAZE ENERGY Creaming Sodaの基本情報
メーカー | ATHLETIC SPORT |
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製造国 | オーストラリア |
価格(購入時) | 800 |
味 | オレンジクリーム |
総合評価 | ★★★☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
KAMIKAZE ENERGY Creaming Sodaの味
開栓すると甘いクリームとキャンディーの香りが広がります。香りも中身の色も旧作とほぼ同じ。クリーミングソーダはパッケージのリニューアルだけかもしれません。では飲んでみましょう。
口に含むとクリーミーな甘味と甘酸っぱい程良いキャンディー感が楽しめます。味自体はやはり旧作と同じ。
初期発売の段階でフレーバーは完璧に出来上がっていた感じはしていたので、今回はパッケージリニューアルのみに留まったようですね。
クリーミーで柔らかい風味は味ではなく香りで再現されていて、味自体は甘酸っぱいキャンディーフレーバーです。
味・香りともにしっかりしているのでゼロシュガーとは思えない飲みごたえ、しかも無駄に濃い味ではなく口に残らない自然な味わい。これは甘くクリーミーな風味が香り付けだけで楽しめるから。
もちろん人工甘味料の不味さは皆無で、飲んでいてゼロシュガーであることを忘れてしまう完成度の高さです。
KAMIKAZE ENERGY Creaming Sodaのエナジー成分
カフェイン160mg、タウリン2000mg、パンプのためのシルトリン2000mg、持久力向上のベータアラニン1000mg、脳機能向上のチロシン300mg配合。
KAMIKAZE ENERGY Creaming Sodaのデザイン
マットピンクの缶から溢れ出すクリーミーな泡が特徴的なデザイン。
かなりビビッドなピンクで目が痛くなるほどインパクトがありますが、このビビッドピンクのイメージと中身の色や味は全然違う・・・なので缶の印象と中身に乖離があるように感じます。
裏面はピンクと水色の組み合わせ。クリーミングソーダ以外の商品はKAMIKAZE ENERGYのロゴにも入っているグリーンを組み合わせるのが一般的です。
そのためクリーミングソーダはピンク、グリーン、ブルー、そしてテキストのホワイト、というようにカラーがごちゃごちゃしすぎている印象。もう少し色はまとたほうがよかったかな。
新旧KAMIKAZE ENERGY Creaming Sodaのデザインを比べてみました。
缶正面だけを見ると新デザインはカラーがまとまっていてシンプル、そしてインパクトが強烈です。缶正面だけならリニューアル後のピンクのデザインのほうが好きかも。皆さんはどちらが好みでしょうか?
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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