パワードコーヒー 微糖
パワードコーヒー微糖。コーワの第二弾エナジーコーヒーです。
パワードコーヒー 微糖の基本情報
メーカー | コーワ |
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製造国 | 日本 |
価格(購入時) | 190 |
味 | コーヒー |
総合評価 | ★★★★☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
コーヒーらしくなったパワードコーヒー微糖
パワードコーヒー第一弾の3種類はすべて甘いタイプのエナジーコーヒーでしたが、今回パッケージが赤くなった『微糖』はコーヒー自体の色も今までのパワードコーヒーとは違い濃い茶色で見た目にも甘さ控えめになっているように感じます。
実際に飲んでみるとビター感は前回の3種類のパワードコーヒーのどれよりも強くなっています。コーヒーらしさはこの微糖が一番ありますね。まだ甘い感じもしますが、今後『無糖』『ブラック』など色々と展開しやすいイイ感じの甘さになっていると思います。
パワードコーヒー微糖のエナジー成分
パワードコーヒー微糖1本にカフェイン103mgとそこそこ。そのほかにローヤルゼリー150mg、エゾウコギエキス100mg(疲労回復)、ナツメエキス100mg(免疫力向上)、クコの実エキス50mg(抗酸化効果)配合。
果たしてこれらの微量成分でどこまでエナジーチャージができるのかは不明ですが・・・。味は缶コーヒーそのままに、エナジーなのか健康成分が添加されているのは良いと思います。
実はエナジーコーヒーで続いてるのはパワードコーヒーだけ
ワンダのパワーブレンドコーヒーは販売終了でなくなり、マズイと評判のUCCフルスロットルは30円以下で叩き売りしていても売れ残るという現状で、パワーブレンドコーヒーは過去に3種類を一気に出し今回4つ目の新しい『微糖』を出してくるという展開に。
もともと黒いパワードコーヒーが出た時に『第一弾』としていたので今回の微糖は予定通りだったのかもしれませんが、エナジーコーヒーが同じブランドから4つ出ているのが日本ではスゴイことなんじゃないかと思います。
話題性の大きかったコーヒーモンスターは価格の面でリピートしないという評判が多く、コーヒーの分野では価格を抑えて日本人の好みに合うように作ったパワードコーヒーが生き残るのかなと。量はそんなに多くないんですけどね。
メーカーがコーワなのでコンビニだけでなくドラッグストアでもスーパーでもどこでも買いやすいというのもコーヒー飲料にとっては良いのかなと。『エナジーだからコンビニだ!スッキリ炭酸だ!』みたいなのはなんか違うような気もします(・_・;)
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感