Mother ZERO SUGAR ORIGINAL
2021年9月発売のオリジナルのゼロシュガー。これまで発売されていたマザーシュガーフリーのリニューアル商品です。
Mother ZERO SUGAR ORIGINALの基本情報
メーカー | エナジービバレッジ |
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製造国 | オーストラリア |
価格(購入時) | 300 |
味 | 王道系 |
総合評価 | ★★★☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
Mother ORIGINAL ZERO SUGARの味
開栓するとわかりやすいレッドブル系の王道系フレーバーの香りが吹き出します。この感じはマザーのフルシュガータイプとほぼ同じくらいの香りの強さですね。では飲んでみましょう。
口に含むと甘酸っぱいフルーティーな王道系フレーバーで、人工甘味料のあっさりした舌触りと風味が広がります。
甘すぎず酸味が際立つ味わいなので人工甘味料の不味さは出てしまいますが、逆にこのゼロシュガー感ある王道系フレーバーが味が好きな人には間違いなくヒットする味でしょう。レッドブル・シュガーフリーが好きなら好みの味だと思います。
Mother ORIGINAL ZERO SUGARのエナジー成分
カフェイン153mg、タウリン2000mg、ガラナ配合。前作のMother ENERGY DRINK SUGAR FREEと比較するとカフェイン量が159mg⇒153mgに微減している程度しか違いはないようです。
Mother ORIGINAL ZERO SUGARのデザイン
これまでのマザーシリーズはゼロシュガータイプもフルシュガータイプと違いはなく同系色だけで構成された缶カラーでした。今回のリニューアルではもっとわかりやすく白ベースにフレーバー独自のカラーをつけるようになったようです。
しかしフレーバー名部分に「ORIGINAL」だけ記載するのは少しわかりにくくてもったいないかも。
とは言え日頃からエナジードリンクをよく飲む人たちにとっては些細なことだし、今回のように白ベースになってゼロシュガーであることは前作と比べてもわかりやすくなりましたよね。
このあとすぐにゼロシュガーシリーズの新作ZERO SUGAR RAZZLE BERRYが発売されているので今後ゼロシュガーシリーズを拡充していくのかな?
しかしオーストラリアのエナジードリンクシーンはアメリカほど無糖商品の需要があるとは思えない状況が2023年現在も続いています。ゼロシュガーシリーズがどこまで受け入れられていくのかは正直微妙だなぁというのが毎年数回訪れていて感じるところです。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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