Mother ZERO SUGAR RAZZLE BERRY
2021年9月発売、ゼロシュガーシリーズ第二弾のMother ZERO SUGAR RAZZLE BERRYです。
2006年マザーオリジナル発売からオリジナル以外のシュガーフリーフレーバーはこれが初めて。今まで発売してこなかったのが逆に驚きですよね。
マザーシリーズの新しいゼロシュガー、どのような味なのか早速飲んでみましょう。
Mother ZERO SUGAR RAZZLE BERRYの基本情報
メーカー | エナジービバレッジ |
---|---|
製造国 | オーストラリア |
価格(購入時) | 300 |
味 | |
総合評価 | ★★★☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
Mother ZERO SUGAR RAZZLE BERRYの味
開栓すると甘いラズベリーガム、ラズベリーキャンディーのような香りが広がります。香りだけで言えばゼロ感は感じない濃密な香りですね。これは期待できそう!では飲んでみましょう。
口に含むと優しい甘さのベリーキャンディーフレーバーが爽やかに広がります。
甘酸っぱすぎずまた果実感もないためリアルフルーツタイプの味わいは楽しめないものの、人工甘味料の不味さは抑えられ、みずみずしい自然な飲みごたえが楽しめるはず。
ゼロシュガーであるからこその軽やかな味わいにしっかりした香りのバランスが丁度良く、想像以上にラズベリーキャンディーフレーバーの完成度は高いです。
ロックスターのリカバリーシリーズのような染み渡るクリアな美味しさが特徴です。マザーのゼロシュガーシリーズでここまで完成度の高いフレーバーが出てくるとは思いませんでした。今後のゼロシュガーの別フレーバーも期待してしまうような美味しさでした。
Mother ZERO SUGAR RAZZLE BERRYのエナジー成分
カフェイン150mg、タウリン2000mg配合。その他エナジー成分は含まれていません。
Mother ZERO SUGAR RAZZLE BERRYのデザイン
2021年から始まったゼロシュガーシリーズは白ベースにフレーバーカラーを入れたデザインとして展開し始めました。今回はラズベリーをイメージしたピンク。
白ベースになるとゼロシュガーであることが伝わりやすいので良いと思いますし、今回のRAZZLE BERRYのフレーバーは人工甘味料の不味さを抑えつつも爽やかに飲めるラズベリーフレーバーでこの缶カラーの印象がぴったり。
デザイン面で言えば色だけでフレーバーを表現するには限界があるので旧コカ・コーラ時代のようなデザインにまた戻ってくれると嬉しいです。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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