国内レッドブル、ブルーエディション限定発売
6月10日からブルーエディション限定発売
ソーシャル上でレッドブルアカウントが期間限定の新商品発売を予告していましたが、ついにニコ生上で内容が明らかになりました。
元々今年のワールドカップに合わせたものだろうという予想がほとんどで、サイトでもサッカーコートの芝生が出てきたりと小出しに煽っていました。
結局今回6月10日から発売されるのは欧米で既に発売されているエディションシリーズの中から、侍ジャパンのカラーでもある蒼い『ブルーエディション』が発売されることになりました。
海外のブルーエディションのレビューもあるのでぜひ見てみてください。
レッドブル・ブルーエディションってどんな味?
まだ国内で発売されていませんが、既に海外で飲んだという方やおみやげで貰った、国内の並行輸入業者から買って飲んだという方も多いと思います。
欧米で発売されているブルーエディションの味は予告の缶デザインにも書いてあるとおりブルーベリーフレーバーです。
このブルーエディションのほかにレッドエディション(クランベリー)、シルバーエディション(ライム)があります。
味の濃さは赤・青・銀という順番でした。赤はかなりキツイ甘さと酸味があるので好き嫌い分かれそうですが、青のブルーエディションはかなりバランスが良く、多くの人に受け入れられる味なのではと思います。
海外のレッドブルと国内のレッドブルの味がさほど変わりがないように、味は恐らく海外のブルーエディションと大差ないと思われます。
違いがあるとすれば、
- 185ml缶で出るような発表であること
- タウリンなど国内では配合できない成分の違いがあること
- パッケージデザインが少し違うこと
ですね。
独自フレーバーと缶デザインで出して欲しかった方も多いのでは?
ソーシャルでは『飲んでみたい!』という期待感がさらに高まった人と、『なんだブルーエディションか、飲んだことあるわ』というややガッカリな発言も見られました。逆に『あれ美味しかったから日本で飲めるのは嬉しい!』という方も。エナジー・ドリン君は後者のほうですね、これ本当に美味しかったので手軽に飲めるのはスゴイですよ。通常販売してほしいくらい。
で、オフィシャルスポンサーでもないけど、ワールドカップに乗っけてる感バリバリなんだから、ここは日本独自フレーバーとパッケージデザインで新しい限定フレーバーを出して欲しかったなというのが正直な感想。
そんな気持ちの方もかなり多いのではないかな?と思います。ソーシャルでもそんな感想をお持ちの方けっこういました。
レッドブル・サムライエディション
例えば『レッドブル・サムライエディション』って出したらまずネーミングと恐らく青っぽくなるであろう缶デザイン、誰もが未体験の味、ということで発売前からボルテージが今よりも数倍上がる気がします。
ネーミング的に海外でも出して欲しい、みたいな声も高まりそうですよね。レッドブルならスタイリッシュにデザインしてくれそうだし、適当な漢字系デザインのエナジードリンクにはならないと思います。
新味展開は現実的ではない
しかし現実的なところで言えば、オリジナルフレーバーを日本だけで出せるわけがないし、レッドブルは新しいフレーバーや缶サイズを出すのもかなりゆっくりと独自の路線でやっているため、日本で新フレーバーが出ることはまずないと思っていました。
出るなら欧米で出ているものを日本でも展開する、というくらいだろうなと。
ただこのような『レッドブル・サムライエディションあったらいいな!』という妄想は楽しいし、レッドブルなら期待を何倍も超えるようなエナジードリンクを作ってくれそうなので現実にならずともこれだけ盛り上がれるのはさすがレッドブルだな、と言える気がします。
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最近のエナジードリンクニュース
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。