タイのエナジードリンク(瓶)、M-150が全国のドン・キホーテで発売開始
タイのエナジードリンクM-150が日本で発売されてからどのくらい経ったでしょうか。全然見たことないな、と思っていたら、2017年後半になってようやく全国のドン・キホーテでの取扱が開始となるようです。
2017年10月24日より首都圏のドン・キホーテで販売開始
実は2016年12月から一部店舗で販売していたそうです。プレスリリースは見ていましたがその後はほとんど見かけませんでしたよね。
そしてついに2017年10月24日より首都圏のドン・キホーテで販売が開始され、順次日本全国のドン・キホーテで買えるようになるとのことです。
※一部店舗では取扱なし
M-150とは
1985年タイで発売され圧倒的人気を誇るエナジードリンク(栄養ドリンク)です。想像通り無炭酸、どちらかというと日本で言う栄養ドリンクだと思います。
最近は東南アジア以外にも進出しており、2016年日本でも販売が開始されました。タイではM-150を含む栄養ドリンク市場は飽和状態らしいのですが、日本でももう既に限界な気がするんですよね。
日本のM-150のキャッチフレーズは「ここ一番なんとかなる気がする」という、まさに栄養ドリンクのイメージそのもの。最近日本では働き方改革等が話題になる中、逆走している感もしますがいかがでしょうか。
価格は120円、配合成分は100mlあたり、エネルギー 70kcal、たんぱく質 0g、 脂質 0g、炭水化物 17.5g、食塩相当量 0.1g、ナイアシン 13.33mg、V.B6 3.33mg、V.B12 6.67μg、カフェイン 33.33mgとのこと。
価格はメジャーな栄養ドリンクと同価格帯なので妥当だと思います。
最近のエナジードリンクニュース
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。