Red Bull GREEN EDITION Dragon Fruit(Cactus Fruit)

Red Bull GREEN EDITION Dragon Fruitの味

開栓すると葡萄果実のフルーティーな香りが吹き出します。去年のSUMMER EDITIONで感じたリアルな葡萄感がそのまま復活したことを香りから実感してテンションが上がります。では飲んでみましょう。

口に含むと甘酸っぱいリアルな葡萄フレーバーが広がります。この甘酸っぱい味わいが優しくて、葡萄果肉のフレッシュでみずみずしい美味しさが楽しめます。

さらに程良い酸味とほんのり渋味がリアルな果皮らしい味わいを演出。無果汁ですがかなりリッチでリアルな果実感が味わえる、定番商品のエディションシリーズの中でトップクラスの美味しさです。

フレーバーは「ドラゴンフルーツ」ですが実際の味はドラゴンフルーツと言えるかどうかは微妙です。ドラゴンフルーツ自体にそれほど甘酸っぱい特有の味がないからです。今回のGREEN EDITIONはドラゴンフルーツをイメージしたフレーバーとして飲むのが良いですね。

2021年に季節限定商品として発売した当初からこの抜群の美味しさから必ず定番化すると思っていましたが、実際そうなるとやはり嬉しいです。アメリカたけでなくヨーロッパをはじめとする各国で定番商品化。どの国でもこのフレーバーを楽しむことができるようになったので、海外旅行の際はぜひ手にってみてください。

Red Bull GREEN EDITION Dragon Fruitのエナジー成分

カフェイン114mg、タウリン1420mg配合。

Red Bull GREEN EDITION Dragon Fruitのデザイン

2021年のサマーエディションのデザインそのまま、グリーンエディションへリニューアルです。

赤ピンクが果実の色ですが、なぜか「GREEN EDITION」でグリーンの缶。

ドラゴンフルーツ果実というよりもサボテンそのもののグリーンをイメージしたようです。

フレーバーとイメージの近い缶カラー・商品名にしたほうが良さそうな気もしますが、4～5年前からフレーバーを色だけで表現する限界が既に来ていたので、そろそろデザインを変更してほしいものです。

レッドブルは味のハズレが少ないだけに、缶デザインからも味の質の高さを実感できる外観へ進化すると良いですね。

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Red Bull GREEN EDITION Dragon Fruit(Cactus Fruit)の味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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