レッドブルウォッカ、レッドブルを使ったカクテルのレシピ
レッドブルのカクテルと言えば有名なのはレッドブルウォッカじゃないでしょうか。エナジードリンクとアルコールを混ぜて飲むのは適量であればまったく問題ありません。飲みすぎないようにレッドブルのカクテルを楽しみましょう((o(´∀`)o))
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
レッドブルウォッカ
レシピ:レッドブル185ml、ウォッカ40ml
レッドブルカクテルの定番中の定番、レッドブルウォッカです。レシピはグラスサイズに合わせて適宜変えてみてください。
ドリン君はウォッカ多めが良いのでこのレシピの分量よりも多く、氷たっぷりのグラスに50mlほどウォッカを入れ、あとは入るだけレッドブルを入れました。1:1.5くらいのウォッカ多めの割合で作ってみました。ウォッカの風味がしっかりしていてレッドブルの爽やかで甘酸っぱいフレーバーを乗り越えてアルコール度数の高いウォッカが染み渡ります。
レッドブルウォッカは居酒屋でも出している店がありますが、個人的にエアレース2016に招待されたときに飲み放題だったレッドブルウォッカを今も覚えています。ウォッカが濃かったΣ(´∀`;)
レッドブルウォッカは危険だと言われることが多いですが、適量を守って飲んでいるなら問題ないでしょう。今回作ったレッドブルウォッカは1杯でカフェイン量はコーヒーの半分程度です。とは言え飲みすぎだけは気をつけて楽しみましょう。
カンパリ・レッドブル
レシピ:レッドブル150ml、カンパリ30ml
元々ビターでフルーティーなカンパリが好きで、レッドブルの甘酸っぱいフレーバーとの相性は抜群だろうなと思っていましたが・・・。実際に作ってみたら完璧な美味しさで病みつきになってしまいました。甘すぎない酸味の美味しいレッドブルだからこそカンパリに合うんですね~。
カンパリは苦いので少なめにしても十分ほろ苦い爽やかさが楽しめるはず。レッドブルの甘酸っぱく濃厚なフレーバーがカンパリによって一気に複雑で変化に富んだ味になり、もう普通のレッドブルには戻れなくなるはず(*´ェ`*)
パライソ・パッションフルーツ
レシピ:レッドブルサマーエディションサニービーム150ml、パライソ30ml
フルーティーなパッションフルーツフレーバーのレッドブルサニービームと、芳醇なライチの香りと旨味が特徴のパライソのカクテル。これが想像以上にフルーティーで美味しい((o(´∀`)o))
果実感溢れる香りは最高。パライソによって濃厚なライチの風味が加わり、サニービームのパッションフルーツフレーバーがさらに爽やかに味わえます。