ROCKSTAR PUNCHED BERRY SANGRIA
2021年5月アメリカのAMPM限定で発売された#TMGSシリーズのひとつで、後に全国展開されたROCKSTAR PUNCHED BERRY SANGRIAです。現在はAMPM以外でも入手可能です。
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
ROCKSTAR PUNCHED BERRY SANGRIAの味
開栓するとブルーベリー系フレーバーの甘酸っぱい香りが漂います。香りそのものはそこまで強くなく、また果実感を感じる香りでもありません。
口に含むと口当たり軽やかで程良い酸味のあるブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーなどのミックスフレーバーです。
複数のベリー風味が柔らかくまろやかな味わいでしっかりしている一方で、大量に配合された砂糖を感じさせないクリアな口当たりでみずみずしいのが驚きです。
ベタベタ重くない飲み心地ですが、後味は香りとともにしっかり味わえて物足りなさは皆無。軽やかで飲みごたえのあるバランスのとれたベリーミックスフレーバーと言えるでしょう。
ROCKSTAR PUNCHED BERRY SANGRIAのエナジー成分
カフェイン240mgもタウリン、ミルクシスル、高麗人参、カルニチン、ガラナを配合。パンチシリーズ共通の240mgものカフェインが含まれているのでエナジードリンクほかコーヒー等も含めて飲み過ぎには注意が必要ですね。
炭水化物は62g、糖分の摂り過ぎに関しても注意が必要です。パンチシリーズの栄養成分はどれもこんな感じなので1日の食事等とのバランスは考えたほうが良いかもしれません。
ROCKSTAR PUNCHED BERRY SANGRIAのデザイン
紫と黒のコントラストが美しい、パンチシリーズのデザインがくっきりはっきりと楽しめます。
今回は商品名にワインをベースにした「サングリア」が入っているため、缶正面にはノンアルコール表記がありました。アルコール飲料をモチーフにしたノンアルコール商品は大抵このような表記が入りますね。
とは言え正面から見てノンアルコール商品であることはわかっても、何味なのかは不明という欠陥デザイン。ビッグスターが大きすぎて全体的なバランスが崩れてしまっているためこれ以上フレーバー名やシリーズ名を正面に入れることは不可能で、デザインの改善が望まれます。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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